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コラム 2025.01.15 未来のために構築された新しいネットワークアーキテクチャ、Catoとは?

KDDI America


Application and Use Cases for 6G

Catoは、SD-WANとセキュリティをグローバルなクラウドネイティブサービスに集約した世界初のSASEプラットフォームです。Catoは、堅牢で高価なMPLS接続、ポイントソリューションのバンドル、高価なマネージドサービスで構築されたネットワークから、統合された安全で俊敏なネットワークアーキテクチャへの移行を可能にします。この新しいアーキテクチャにより、IT部門とビジネス部門は、グローバル展開、M&A、クラウド移行、ワークフォースモビリティなどの新しいビジネス要件に迅速に対応しながら、コストと複雑さを軽減できます。

Catoは、新たな脅威をシームレスに軽減する自己進化型防御性能により、最適なセキュリティ体制を実現します。加えて、柔軟な管理オプションも利用できます。従来のマネージドネットワークサービスとは異なり、お客様ご自身でネットワークを管理することも、CatoやKDDIアメリカの専門的なマネージドサービスを利用することもできます。

Catoの利点

Catoを使用することで、企業は次のことが可能になります。

  • CatoのEnd to Endネットワーク最適化により、MPLSからSD-WANに簡単に移行
  • Catoのアフォーダブルなグローバルプライベートバックボーンを使用して、挙動予測不可能なインターネットや高価なグローバルMPLSに対抗して、グローバルロケーション間のパフォーマンスを向上
  • Catoのサービスとして組み込まれたセキュリティにより、セキュリティポイントソリューションを導入することなく、すべての支店とモバイルユーザーに直接安全なインターネットアクセスを提供
  • Catoのエージェントレスクラウド統合とCatoグローバルプライベートバックボーンにより、AWS DirectConnectやMicrosoft ExpressRouteなどのプレミアムクラウド接続ソリューションを使用せずに、どこからでもクラウドアクセスを最適化し、保護する
  • Cato Clientまたはクライアントレスアクセスオプションにより、物理データセンター、クラウドデータセンター、クラウドアプリケーションへのモバイルユーザーのアクセスを最適化し、保護する
Application and Use Cases for 6G

SASEやSSEのどの段階にいても、他のCISOがこれらのプラットフォームを実装した後、最初に何をするのか気になるかもしれません。SASEとSSEの採用は、思っているよりずっと簡単です。Catoのサービスはスケーラブルなクラウドネイティブ アーキテクチャから、複数のグローバル ポイント オブ プレゼンスで提供されます。

Application and Use Cases for 6G

SASEを採用する組織は、完全な可視性から始めて、該当のアプリケーションを認可または非認可に分類することで、すぐに価値を得ることができます。さらに、SASE Cloudに接続しているすべての場所とユーザーに、一貫性があり、常に最新のリアルタイムセキュリティをわずか数分で導入できます。

Catoを導入したCISOは、強力で一貫性のある「見える化」を実現し、高度な脅威からリアルタイムで保護、データ主権を確立するだけでなく、このプラットフォームによる将来的な成長を期待することもできます。ネットワーク機器の導入とそれに伴うサプライチェーンの問題は、もはやテクノロジー進歩の障壁ではありません。クラウドネイティブプラットフォームが提供する無限大の拡張性で、新しいユーザーと場所を迅速にオンボーディングでき、最小限の構成で即時の可視性とまとまりのある保護、およびポリシー適用を提供します。

KDDI AmericaがCatoでお客様のネットワークセキュリティを変革する方法については、こちらをクリックするか、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

免責事項:
このニュースレターに記載されている意見は、あくまで著者の個人的な見解であり、 KDDI America, Inc または他の企業や組織の見解や意見を反映するものではありません。

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KDDIアメリカ(本社:ニューヨーク)は、1989年に設立され、以降30年にわたりワンストップのICTソリューションを提供しています。米国に8拠点展開し、サービスエリアは北米だけでなく中南米もカバーしています。お客さまに最適なデジタルトランスフォーメーションを実現するべく、近年は、既存のICTソリューションの提供だけでなく、アプリケーション分野におけるコンサル・構築などを強化しています。

こうした取組みをとおして、お客さまの挑戦を全力でサポートしていきます。

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執筆者

Daisuke Mitani

KDDI America

長瀬 幸太 / Kota Nagase
Marketing Associate

2023年KDDI America, Inc.に新卒で入社。アメリカ合衆国テキサス州のヒューストン大学にて、マーケティングの修士を修了。趣味は筋トレ、テニス、ファッション。高校時代にはテニスでテキサス州ダブルス大会3位に入賞。毎日のようにお目当ての洋服を追い求めている。

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