ECサイト導入後も、今までと同じようにマンツーマンで対応を続けたいような顧客を相手には、ECサイトを無理に使うことはありません。マンツーマン対応が必要な顧客へは従来の対応方法を続け、そうでない顧客はECサイトへと誘導すれば、ECサイトの恩恵を受けることができます。
ECの誘導対象はECサイトでまとめて対応できるような顧客だけに活用しても、かなりの業務効率向上が図れます。
ECサイトへと切り替える際は、徐々に移行していけるよう、KDDIも共にインセンティブプランを作っていきます。