America
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重要なデータを高度なセキュリティで、安全・安心・確実に転送
受発注情報など最重要のデータの
やり取りに欠損があり、
サプライチェーンに悪影響が出ている
工場から送られてくるデータが
大量にあり、ネットワークコストが
運用を圧迫している
社内にメインフレームやLinuxなど
複数の異なる環境が混在していて、
データ連携に苦労している
HULFT（ハルフト）は、企業活動において発生する売上データや顧客情報、ログデータなど、ITシステムに蓄積されたデータの送受信を行うファイル連携ミドルウェアです。業務システムの基盤として使えるように、文字コード変換を始めとする多彩な機能を備え、サーバーやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP／IPプロトコルを使って安全、確実に送り届けます。
販売会社におけるHULFTを使ったデータ連携の例
下図例の販売会社では、受発注での取引先や仕入れ先とのデータのやり取りから社内の在庫情報データの連携までHULFTを使って自動化し、且つ安全確実なデータ連携基盤を実現しています。
HULFT Transferは、従来のFTPソリューションの最大6倍の高速ファイル転送を実現。HULFT8の圧縮技術は、安定性、大容量、そしてクラウド間のサービス転送を可能にします。
インターネットへ接続するだけで、HULFT Transferの全機能を活用できます - 特別な機器は必要ありません。
最高レベルの暗号化技術と最新の認証方法により、ミッションクリティカルなデータが保護されます。このインタフェースは、設定、自動化、すべてのデータ転送の追跡、および最も厳しいコンプライアンス基準への準拠を容易にします。
プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方をサポートし、すべての主要なクラウドサービスと連携しています。
設定が簡単なだけでなく、集中管理機能により、1つの場所からデータ転送全体を簡単に管理できます。ビジネスプロセスを設計および自動化し、IT /メンテナンスコストのさらなる削減が可能となります。
HULFTソリューションはデータ転送プロセスのあらゆる側面を可視化し、SOX、HIPAAなどを追跡できます。
双方向からの要求による集配信起動、複数拠点への同報配信、データ圧縮、ネットワークを占有しない間欠転送、異常時のチェックポイントからの再配信など様々な集配信機能を実装。
ファイルの集配信状況、履歴を確認可能。 イベントログ、コンソールログへの出力可能で 運用管理ツールとの連携も可能。
ファイル転送の前後に任意のジョブ起動を実行でき、ジョブの実行結果を双方で確認することが可能。また、集信後正常時のジョブ実行結果を配信単位に含めることも可能。
ファイル転送の際に、ファイルとは別に任意のメッセージを付加する事が可能で、メッセージを集配信後のアプリケーションに引き継ぐこともでき、柔軟なシステム連携を実現。
幅広い対応OSにより、ファイル転送の標準化を実現します。
ライセンスご購入のご相談から、お客さま環境へのセットアップ、試験環境での検証、スクリプト作成等のサポートまで、KDDIアメリカにお任せください。お気軽にお問合せください。
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