戦略的なビジネスの遂行にとって、必須要素となりつつある"データドリブン"。データを軸にした迅速な意思決定を実現していくためには、社内外のさまざまなデータをリアルタイムに収集、処理するデータ基盤が欠かせません。
企業/工場データをリアルタイムに可視化、多面的な分析で成果につなげる
戦略的なビジネスの遂行にとって、必須要素となりつつある"データドリブン"。データを軸にした迅速な意思決定を実現していくためには、社内外のさまざまなデータをリアルタイムに収集、処理するデータ基盤が欠かせません。
このような課題を解決します
データの取扱いが「ブラックボックス化」しており、担当者に頼まないとデータを取り出すことができない。
担当者から報告は月次ベースなので、問題が発生していても、対応が後手後手になってしまっている。
業務ごとにシステムが存在し、それぞれデータが違うので、ひとまとめにデータをみることができない。
多くの企業は、販売管理、顧客管理、会計管理などを行うため、多種多様なシステムを導入しています。異なるシステムからデータを集め、分析のためにExcelで手集計するのは大変な時間と手間がかかります。
BIツールを導入すれば、異なるシステムに大量に蓄積、分散しているデータから、必要な情報を集約、分析し、グラフや表として自動で可視化、経営に活用できるデータを瞬時にアウトプットすることが可能です。経営陣から社員にいたるまで意思決定の精度とスピードの向上につながります。
膨大な量のデータでもグラフなどでわかりやすく表現することで、感覚的に現状把握や問題点の発見ができます。
社内に散在しているデータをひとまとめにし、リアルタイムに見たい形で参照できます。
データ集計や分析をシステム化し、コストや時間を大幅に削減し、データ活用に注力することができます。
IoT機器などを用いて製造設備から生産データを収集。膨大な量のデータをグラフやチャートを用いて視覚化し、リアルタイムに状況把握。進捗遅れのリカバリや設備の故障に迅速に対応。
販売システムの売上データと、EXCEL管理の予算データを統合して、月次や日次での予実比較や進捗状況をスムーズに把握。また営業日報も取り込むことで、見込み状況を把握し、営業プロセスの改善を促進。
販売システムの売上データ、在庫システムの在庫データ、運送会社の荷受スケジュールを統合することで、集計作業の手間なく、調達優先度の高いプロダクトを迅速に特定。
01.
ビジネス要件定義のヒアリング
課題や可視化したいデータについて、ヒアリングさせていただきます。
02.
設計・検討
ダッシュボード画面のサンプルも作成いたします。操作感などを体感していただけます。
03.
構築作業
実際のデータ連携やダッシュボードの構築を行ないます。
04.
運用開始
導入後も運用のサポートをいたします。
お客さまのビジネス現場を理解したエンジニアや、コンサルティング会社などのパートナー会社とともに、要件定義を実施の上、運用サポートまで、お客さまの目的達成までご支援いたします。
システムインテグレーション、ネットワーク、IoTサービスなど、ワンストップで、総合的に環境構築をサポートいたします。
米国で長年にわたって、日系企業の皆さまをサポートしてきた膨大な顧客ベースや知見を活用し、最適なサービスをご案内いたします。
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