Kintoneでさまざまな部門の業務品質の向上を実現。スモールスタートから導入できることも採用の決め手に
情報の集約と見える化により、社内のコミュニケーションが円滑化しスムーズに。
業務の効率・生産性が飛躍的にアップした。
目次
導入後にわかった良かった点は、Kintoneユーザー同士のセミナーなどを通じて、他の使い方を参考に常に取り入れることができること。 Kintoneはさまざまな業務に使えるアプリが用意されていて、 必要なアプリを選んで追加できますが、実際に新商品開発において使い方を参考にアプリを追加導入しました。
品質管理、HR、インボイス管理など、Kintoneひとつで様々な部門の色々なシステムに当てはめることができそうで、将来的な広がりが想定できたため採用しました。 ただ、実際に本当に機能するかどうかはわからなかったためスモールスタートとしてスタンダードなPO/インボイス管理の承認フローとして導入開始。こういった大きな初期投資をかけずにスモールスタートから業務改善に取り組むことができる点もKintoneを採用した理由の一つになります。
徐々に他部門での活用も広がっていき、HRでのタイムカード管理、休日申請などのアプリを追加導入。現在では商品情報管理や開発の方でも導入しています。
※ | 掲載された情報は、取材日当時のものです。 |
KDDIアメリカ
営業担当 塚田
Otafuku様は非常に積極的にKintoneをお使いいただき、業務品質の向上に取り組んでいらっしゃるお客様です。それもやはりご担当の方がセミナーなどイベントに出席し、さまざまな企業における使い方や機能などを吸収し、自社に合った使い方をイメージできているからだと思います。
Kintoneは、お客様に合わせた使い方ができる「自由帳」のようなアプリです。これからもOtafuku様は継続的に業務品質を向上させながら、食文化への貢献を続けていかれると思いますので、そのサポートを全力でさせていただければと考えております。
米国オタフクソース(OTAFUKU FOODS INC.)
本社 |
13117 Molette St. Santa Fe Springs, CA |
設立 |
1998年 |
親会社のオタフクソース株式会社は1923年創業、自然の力で天然の味覚を作り出す酢の醸造から始まり、ニーズからうまれたお好みソースをはじめ、さまざまな調味料を送り出してきた。米国オタフクソースは、1998年にロサンゼルスに設立。お好みソースをはじめとする各種調味料を米国社会に普及させ、広く食文化に貢献。
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