America
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導入事例 MAX USA 様
高パフォーマンスで短期間、低コストでERPシステムの導入が実現
米国内でオフィス機器・機工品等の輸入販売を手がけているMAX USA社様は、永続的なサポートと機能拡張の観点より、長年使用していたERPシステムからKDDIアメリカが提供するERPソフトウェア『Microsoft Dynamics GP』への置換を実施した。
旧システムでは、業務の実態にシステムの機能・操作性が合致しておらず、マネジメント並びに各ユーザが不満を抱えたまま運用を行なっていた。またアメリカ国内で広く使用されているソフトウェアではなかったため、販売元から「サポート終息」を通告され、システムの入れ替えが急務であった。
次期システムでは、実際の事業規模や業務に即したソフトウェア選択と、システム運用コストの削減が必須となっていた。また、システム置換に伴うユーザ側の混乱を避けるためにも、出来るだけ分かりやすいインターフェイスにて運用ができ、短納期でスムーズに導入できること、さらに導入後長期間にわたり安定したサポートが約束されていることも絶対要件であった。複数のベンダからの提案を慎重に検討した結果、これらの要件を満たすソフトウェアとしてKDDIアメリカが提案した『Microsoft Dynamics GP』の導入を決意された。
KDDIアメリカが提供するERPソフトウェア『Microsoft Dynamics GP』は全米42,000社以上に利用されている中規模ERPソフトウェアのベストセラーである。会計、受発注、在庫管理、生産管理、保守サービス、人事管理といった各種業務を機能面で強力にサポートしており、またMicrosoft製品のためExcelやWordとの親和性が高く、レポート類の作成も簡単に行なうことが出来る。さらにシステムの複雑性が少なく標準機能が非常に充実しているため、オペレーションの効率化、標準化を目指す企業に最適であり、短納期、低コストでの導入が実現可能である。
KDDIアメリカでは、日系企業様を中心に米国で100社以上のERP導入・サポート実績を持つCALSOFT SYSTEMS社と連携し、業務領域におけるコンサルテーションやシステム導入をサポートしている。MAX USA社様へのシステム導入においてもCALSOFT SYSTEMS社のサポートにより、ユーザ様の負担を最小限に抑えながら、決められた予算・スケジュール内でシステムリリースを実現。また、リリース後も安定したサポートを提供している。
| ※ | 掲載された情報は、取材日当時のものです。 |
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