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ホワイトペーパー 2024.05.22 はじめてでも大丈夫!海外オフィスリニューアルに向けたポイントを紹介

海外オフィスのリニューアルを検討されている方に向けて、具体的にやるべき3つの作業や、はじめて海外オフィスのリニューアルをする際の留意点、変化するグローバルビジネス環境に対応するコツについてご紹介します。


海外拠点オフィスのリニューアルにおいては、日本とは異なる事情などもあって苦労することも多いといえます。特に初めてオフィスの設計を行う場合には、海外拠点のオフィスに関する知識や最新のオフィス事情、委託先の選び方や工事の管理などのノウハウ、海外拠点特有の文化やトレンドなどの情報も不足しがちです

たとえば、2021年に個人情報保護法が改正された中国においては、EUの一般データ保護規則(GDPR)と同等程度の個人情報保護が求められるなど、各国で個人情報の取り扱いが厳しくなっています。オフィスの設計においても、個人情報が記載された紙資料については施錠管理を行うほか、電子化された個人情報については専用ネットワークが整備された専用室にて取り扱うなど、個人情報を保護するための考慮が必要となるでしょう。

そこで本書では、海外オフィスのリニューアルを検討されている方に向けて、具体的にやるべき3つの作業や、はじめて海外オフィスのリニューアルをする際の留意点、変化するグローバルビジネス環境に対応するコツについてご紹介します。

目次

1.海外オフィスリニューアルに向けてやるべきこと
 ①内装レイアウトの検討・設計
 ②オフィス用品・家具・IT設備の選定
 ③電気・内装・IT設備の工事
2. はじめて海外オフィスリニューアルを実施する際にはワンストップソリューションの活用が有効
3. 変化するグローバルビジネス環境に対応するコツ
4. KDDIのワンストップソリューションとは?

海外オフィスリニューアルに向けてやるべきこと

海外オフィスのリニューアルにおいては、海外拠点の文化やビジネス環境を意識したオフィス設計、オフィスとリモートを組み合わせた働き方への対応、従業員の生産性とモチベーション向上を考慮したレイアウトなど、様々な観点を意識して進める必要があります。

また、経営層や従業員のニーズや要望を反映するためにも、彼らの意見を収集するだけでなく、オフィス環境構築への積極的参加を促すことも大切です。このような観点を意識しつつ、オフィスリニューアルを実施する目的や実現したい目標を明確に定めた上で、リニューアルを実施します

海外オフィスのリニューアルを成功するためには、上記を踏まえた上での計画的なアプローチが必要です。

3 steps for office renewal
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